History
- 2011-05-15
- イベント会場公開
- 2011-05-01
- ページ公開
Outline
あなたの物語を、SphereEngineで―――
『SphereEngine Conference』とは、大人気3Dフライトシューティングゲーム『EFFY one of unreasonable "if"』でも使用された同人3Dゲームエンジン『SphereEngine』の『今』をお伝えする、参加者体験型のイベントです。
『SphereEngine』を使用して作られたゲームの試遊、即売。デモ展示を行います。
最新の立体視技術である『NVIDIAR 3D Vision?』の体験コーナーも設置。
開発が進むSphereEngineの最新情報も公開します!
『SphereEngine』とは?
『Rectangle』が開発した3Dゲームエンジンです。
ゲーム開発者はシナリオの進行や演出を作るだけでゲームを完成させられる事が特徴です。
一般的なゲーム開発にありがちな、3D表示や衝突判定、AIの動作など難しい所は全てエンジンがカバーしてくれます。
また、モバイルPCでも動くという最低要求スペックの低さからプレイ環境を選ばず、前身である『RaidersSphere Engine』では多くの製作者が様々な作品を制作・頒布しています。
Details
Entry
出展物リスト
Project Boobys(tmp) - Assault Sphere
これはRSですか?はい、ちょっと米国までナシをつけに行ってきました。
Project ICKX - EFFY one of unreasonable "if" Multi Raider
EFFYで対戦!? 複数のY1が戦場を支配する!!
CK/旧七式敢行 - ペーパークラフト(展示品)
RSシリーズ登場機体とEFFY登場機体のペーパークラフトを展示します
project Wings - "Trail of Wings" the 7th.
収録される機体は航空自衛隊の主力戦闘機F-15やハリウッド映画で一躍有名になったF-14など、どれも実在するジェット戦闘機たち。グラフィックを更に強化してのエントリーです。
講演内容:Trail of Wingsの進化とテクスチャの歴史 - 最新のToWの概要について
発表の概要:「無いなら自分が作ろう」、RSE3で実在ジェット戦闘機を飛ばすことを目指したTrail of Wings。思い立ってから数年を経てようやく理想に近い形になりました。
モデリングスキルゼロ、画像加工スキルゼロ、RSEスクリプトスキルも戦闘機の知識もちょっとだけ。でも、情熱は人一倍。
Trail of Wingsをかたどる要はなんと言っても航空機のグラフィックです。この発表では歴代グラフィックを振り返りながら最新のTrail of Wingsをご紹介します。
夢乃 - 間違った社員教育(略称)
ひよこからキジになることも難しいフライトアクション苦手な人のために鋭意制作中の、超!易しいパッケージ。プレイヤー層新規開拓のために、萌えで非殺、ツッコミ不在のスラップスティックコメディを無茶して実現。友人A「私はこれでやっとキジになれました」(感想には個人差があります)
JoJo - コアード・アーマー 0.00
ヒトはなぜロボに憧れるのか?
空を飛ぶのが飛行機だけだと思っちゃつまらないぜ!
唸れ!ビームガン!走れ!ハイパードライブ!
SphereEngineの未来形、そのコンセプトをいち早く実現!
駆け抜けろ!パーツ換装メカアクション!
Rectangle - SphereEngine4.0 for RaidersSphere4th
ゲームエンジン「SphereEngine4.0」の紹介と、実機デモンストレーション。 RaidersSphere4thの概要情報をちょっとだけ公開。
Links
- Project ICKX
-
主催
東京メトロ銀座線末広町